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紙飛行機の胴体部品はやはり考え直すこととし
暫く読んでいた本(ミステリー)を紹介します。

貴志 裕介著 悪の経典(上・下) 文庫初版平成24年8月
人気と信頼のある高校教師である表の顔と共感性欠如の殺人鬼となる裏の顔
何故か、部分的に映画キルビルをイメージさせられた・・・
もう一つ
貴志 裕介著 青の炎 文庫初版平成14年10月
平和な母子家庭に現れた前夫。その闖入者排除の為に完全犯罪に挑む高校生・・・。
これを読む前に上記の「悪の経典」を読んでいた為か、殺人者の心情・心理が重なってしまった・・・
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